メンタルケア心理士

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メンタルケア心理士

仕事内容

ストレス社会と呼ばれる昨今では、3人に1人がうつや何らかの心の病を持っていると言われています。

メンタルケア心理士の仕事は、カウンセリングを通して相談者の精神の健康や、その健康を維持し、心の負担を未然に防ぐことになります。

※メンタルケア心理士は、内閣府認証設立 医療福祉情報実務能力協会と財団法人 生涯学習開発財団のダブル認定資格です。

将来性

職場や友達との付き合いを上手くするためのスキルとしてはもちろん、昨今の問題になりつつある社内のメンタルケア対策に、子供さんとのコミュニケーションをより深めたい学校の先生や親御さんなど、メンタルケアの知識は様々な場面で役立ちます。
今後ますますニーズが高まるでしょう。

就職先

医療福祉関係、学校関係、企業(営業、販売、総務、労務、人事)など。

また、カウンセリングルーム開設、インターネットを通じてのメール、電話カウンセリングを行う場合もあります。

取得方法

「メンタルケア心理士認定試験」に合格すれば資格が取得できます。
※試験は年4回実施。

受験資格

以下のいずれかに該当する者。(併願可能 ※条件有り)
[1] 当協会指定教育機関においてメンタルケア心理士講座の受講修了をした者。

[2] 認定心理士の資格保有している者。

[3] 産業カウンセラー初級の資格を保有している者。

[4] 文部科学省の定める4年制大学心理学部、学科または心理隣接学部、学科卒業者。
(※該当受験者は卒業証明書と履修証明書(いずれもコピー)を提出後、審査を行います。)

試験内容

出題範囲およびガイドライン
■学科(20単位)
[1] 精神解剖生理学
[2] 精神医科学
[3] カウンセリング基本技法
■実技
[1] 学科20単位中から出題される事柄について、論述形式により解答を行う。(総文字数800字程度)

試験日

第11回:平成20年 7月 6日(日)
第12回:平成20年 9月21日(日)
第13回:平成20年12月 7日(日)
第14回:平成21年 3月29日(日)

試験地

在宅試験

受験料

7,500円

合格率

・第 1回:31.1%
・第 2回:29.5%
・第 3回:26.2%
・第 4回:40.8%
・第 5回:40.8%
・第 6回:36.0%
・第 7回:38.0%
・第 8回:45.9%
・第 9回:40.2%
・第10回:34.4%
・第11回:41.1%

学習方法

協会指定教育機関でメンタルケア心理士講座を受講し、メンタルケア心理士になるために必要な知識や技術を学びます。

講座・スクール情報

メンタルケア心理士講座・スクール情報の詳細はこちらから

お問合わせ先

内閣府認証特定非営利活動法人 医療福祉情報実務能力協会(MEDIN)
〒113-0034 東京都文京区湯島1-7-11 御茶の水南新ビル8F
TEL:03-5802-7757

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