ハガキや手紙、小包など国際郵便を海外から出す方法をまとめてみました。
ハガキ・手紙の場合
郵便局やタバコ屋で必要な分の切手を購入し、郵便ポストに入れればエアメール(通常航空便)で届きます。
日本へ送る場合、宛名(住所、名前)は日本語でOKです。
ただし、大きい文字で分かりやすく「JAPAN , AIR MAIL」または「BY AIR MAIL to JAPAN」と英語を入れる必要があります。
小包の場合
旅の途中、荷物が多くなったり重くなってきたら、小包で日本へ送って荷物を減らしましょう。
郵便小包の送付方法は、航空便、船便、SAL便(船便と航空便を組み合わせたもの)があります。
小包を日本へ送る場合、国際宅配便会社(FedEX、DHLなど)や、日本の運送会社の海外支店(日本語で手続きできます)を利用する方法もあります。
現地で荷物を受け取る場合
旅先で郵便物を受け取りたい場合は、100%間違いなく立ち寄る都市の中央郵便局留めで送ってもらいましょう。
また、宿泊するホテル(ユースホステル)が決まっているのであれば、ホテル宛で送ってもらうのもOKです。
管理人メモ
街中で絵はがきを見た時に、友達に送ろうかなーと思ったのですが…。
アドレス帳を持ってきてなかったので、住所が分からず送ることができませんでした。
旅先から、絵はがきや手紙を送ろうと考えている方は、アドレス帳を忘れずに。