海外旅行から帰ってきて、一番やっかいなのが「時差ぼけ」です。
夜になっても寝られなかったり、「時差ぼけ」が何日も続いて日常生活に支障をきたしたり…。
東南アジア、東アジア、オセアニアから帰ってくる場合は、あまり時差がない(1~2時間)ので問題はありません。
ヨーロッパや北中米、南米、アフリカの場合は、かなりの時差がありますので、これらの地域から帰ってくる場合は、時差ぼけ対策が必要になってきます。
時差ぼけ対策は帰りの飛行機内から始めましょう
時計の時間を日本時間に合わせて、帰りの機内から日本時間を意識しましょう。
そして、日本時間で夜(普段の生活での就寝時間)になれば寝ましょう。
逆に、日本時間がお昼であれば起きていましょう。
帰国後の時差ぼけ対策
帰国後のすぐは、多少きついかもしれませんが、普段の生活リズム(食事、睡眠など)に合わせましょう。
とにかく帰国当日は、たっぷりと朝まで寝ましょう。
朝までというのがポイントで、これで日本時間のリズムをつかむことができます。
管理人メモ
帰りの飛行機の帰国ルート
オーストリア ウィーン マレーシア クアラルンプール 日本
オーストリア ウィーンと日本は、時差7時間なのですが、マレーシア クアラルンプールで15時間滞在後、乗り継ぎをしたので、時差1時間で日本へ帰ることができました。
ですから、時差ぼけは全くありませんでした。