手荷物検査(セキュリティチェック)の流れをまとめてみました。
手荷物検査(セキュリティチェック)は、ハイジャックやテロ防止のためのものですから、すすんで協力するようにしましょう。
機内に持ち込む手荷物のX線検査
機内に持ち込む手荷物をベルトコンベアに載せて、X線検査を受けます。
※写真のフィルムがある場合は、係官に申し出てスルーさせてもらうか、感光防止の鉛入りのシールドに入れておきX線検査を受けましょう。
金属探知器のゲートをくぐる
金属探知器に反応しそうな貴金属類、硬貨(小銭)、ベルト、キーホルダーなどは、事前にトレーに入れて係官に渡しておきます。
ブザーが鳴らなければOKです。
手荷物を受け取って次の出国手続きである「税関」へ向かいましょう。
ブザーが鳴ると再チェックです。
手荷物の場合はカバンを開けて中身を調べ、人間の場合はボディチェックを受けます。
(1) チェックイン(搭乗手続き)
(2) 手荷物検査(セキュリティチェック)
(1)・(2)が完了したら、次は(3) 税関(カスタム)です。詳細はこちらをご覧ください。
税関(カスタム)
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