ベッドの種類に関連した用語(用語集)を紹介しています。
ベッドの種類の用語集
エキストラベッド、キングサイズベッド、クイーンサイズベッド、スリー・クオーター、ターンダウン・サービスなど、さまざまなベッドの種類の用語(用語集)を解説しています。
エキストラベッド
客室に追加で入れるベッド。
シングルをツインに、ツインをトリプルにするために追加で入れる簡易用のベッドのことです。
なお、「エキストラベッド」はあくまで追加(オプション)ですので、現地にて追加料金がかかります。
また、ホテルにある「エキストラベッド」の数には限りがありますので、確保できない場合があることもあります。
キングサイズベッド
幅が160cm以上のベッド。
ベッドの中で最も大きなサイズです。
ほとんどタテ・ヨコが同じくらいの長さがあり、大きいものはタテ・ヨコとも2mくらいある場合もあります。
クイーンサイズベッド
幅が120cm以上~160cm以下のベッド。
キングサイズベッドより一回り小さいタイプで、日本では「ダブルベッド」と呼ばれることが多いようです。
シングルベッド
幅が100cm以下の1人用のベッド。
「シングルベッド」を2つ密着して並べると「ハリウッドツイン」になります。
スリー・クオーター
幅が100cm以上~120cm以下のベッド。
ちなみに100cm以下は「シングルベッド」と言います。また120cm以上は「クイーンサイズベッド」、160cm以上は「キングサイズベッド」となります。
ターンダウン・サービス
ハウスキーピングの人が、夜、ベッドスプレッド(ベッドカバー)を外して寝やすいようにベッドを整えてくれること。
このサービスは、高級ホテルの証でもあります。
「ターンベッド・サービス」「ベッドメイキング」ともいいます。