チェックイン・チェックアウトに関連した用語(用語集)を紹介しています。
チェックイン・チェックアウトの用語集
アーリー・チェックイン、エクスプレス・チェックイン、エクスプレス・チェックアウト、チェックアウトタイム、レイト・チェックアウトなど、さまざまなチェックイン・チェックアウトの用語(用語集)を解説しています。
アーリー・チェックイン
ホテルの定めるチェックインの時刻よりも、早くホテルにチェックインすること。
通常ホテルのチェックインは、12:00以降、あるいは15:00以降となっていることが多いです。
ホテルによっては、「部屋が空いていれば」という条件つきで「アーリー・チェックイン」が可能なところもあります。
ただし、別途費用がかかる場合もありますのでご注意を。
エクスプレス・チェックイン
通常フロントで行うチェックイン手続きを簡略化して、早めに客室が使えるシステム。
ただ、すべてのホテルで行っているわけではありません。
エクスプレス・チェックアウト
クレジットカードなどに事前にサインをして、チェックアウトをフロントで行わずに迅速に対処するシステム。
部屋に請求書が届けられたり、TVモニターで請求内容が確認できるようになっています。
ビジネスマンが多いホテルでは、混雑する時間帯にチェックアウトで時間がかかるわずらわしさを解消するため、このシステムを導入しているところもあります。
チェックアウト
ホテルでの出発時の手続きのこと。
通常フロント・デスクなどで、滞在中の勘定を清算し、部屋のカギを返却します。
チェックアウトタイム
チェックアウトする時間のこと。
ホテルによって時間はさまざまですが、「チェックアウトタイム(通常は12:00頃まで)」を過ぎた場合は原則的にどこも追加料金を請求されます。
チェックイン
ホテルの宿泊手続きのこと。
予約の確認、部屋の割り当て、レジストレーション・カードの記入、部屋のカギの受け渡しなどの一連の手続きを、フロント・デスクなどで行います。
レイト・チェックアウト
規定の時刻よりも遅くチェックアウトすること。
通常ホテルは12:00頃までにチェックアウトしなければなりません。
「レイト・チェックアウト」は、あらかじめ予約が必要です。
また通常、半日分あるいは1日分の追加料金(アディショナル・チャージ)がかかりますのでご注意ください。