予約をしなくても、宿泊できる海外ホテルはたくさんありますが、渡航先に到着した日の宿泊先だけは予約を入れておいたほうが安心できます。
その理由・メリットは下記の「管理人メモ」で。
海外ホテルの予約方法は4つあります。
ここでは、日本語でできる海外ホテル予約方法をまとめてみました。
旅行会社で海外ホテルの予約をする
航空券を手配するのとあわせて海外ホテルも予約しておくと便利です。
海外ホテル予約ができる旅行サイトで予約する
世界中のホテルが、格安料金で宿泊予約できます。
また、宿泊料金や評価・レビューなど、さまざまな条件で検索した検索結果一覧を見ながら、比較検討して簡単に選べるのが特長です。
日本にある予約事務所を通して予約する
世界的に有名な大手ホテルチェーンの場合、ほとんどが日本に予約センターを開設しています。
電話かインターネットで宿泊予約することができます。
クレジットカード会社を通して予約する
契約しているクレジットカード会社に、海外ホテル宿泊予約サービスがある場合は活用してみましょう。
カードを使って支払えば、会員対象の優待割引が受けられます。
管理人メモ
ヨーロッパ一人旅では、3つの海外ホテルに宿泊しました。
(1) マレーシア:クアラルンプール (HOTEL MALAYA SDN BHD)
駅の観光案内所で紹介してもらいました。
(2) オーストリア:ウィーン (HOTEL WANDL)
ヨーロッパ到着日に宿泊したホテルです。
街を歩きながら、適当に見つけたホテルで、飛び込みで宿泊しました。
(3) イタリア:ベネチア (HOTEL DOLOMITI)
駅の観光案内所で紹介してもらい宿泊しました。
上にも書いたのですが、渡航先に到着した日の宿泊先だけは、前もって日本で予約しておいたほうがいいですよ。
前もって予約しておけば、
- 空港から宿泊先に直行できる。(そして部屋で一休みできる)
- 部屋に荷物を置いて、すぐに観光に行くこともできる。
- 100%確実に宿泊する部屋があるという安心感がある。
などのメリットがあるからです。